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KRE校正サービス

KRE社は、トルクセンサーや計測装置の製造開発するメーカーであるだけでなく、ドイツ政府認定認証機関DAkkSが公認するDKD校正研究所としても登録されています。
DKD cerfificate
ドイツ政府機関PTBのトルク部門には1Nmトルク原器が保管維持され、DKD研究所にはそのレプリカの保有と1年ごとの校正が義務付けられ、0.01%の誤差しか認められていません。

DKDラボの校正は、測定結果の精度が高いことによる信頼度が高く、国内外のユーザーに対し製造の品質管理の高いことの証明になり、装置メーカーの競争力を高めるうえで大きな武器となります。 また品質管理においては計測や測定器の計量基準となります。

    DKD校正証書
certificare KRE校正機器で行われた計測とその校正証書(DKDキャリブレーション)は、国際的認証の多国間協定により日本はもちろん、米国、EC諸国、中国などで認定され拘束力を持ちます。

KRE,DKD ラボは国際標準規格 ISO/IEC17025の認定を受けていますから、その発行する校正証書はDKD認定だけでなくJCSS(日本)認定と見なされます。


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計測のトレーサビリティーはPTBの国際標準が確実に履行されていなければならない。

同一クラスの計測装置同士でお互いの校正はできない。 必ず校正される計測装置は、それよりも少なくとも一段階上位の精度の校正装置で校正されなければならない。

トレーサビリティーを確保するためには、DKDスタンダード、あるいはDKDが提供するスタンダードにより校正装置は校正されていなければならない。

KREのDKD研究所は、ドイツ政府より認定されたDKD研究所の校正機関であり、世界標準の1Nmを維持確保した装置メーカーです。 KREの製造するセンサーや機器類は、そのトルク精度で校正された検査器により検定され出荷されます。 その精度は0.5%が基準とされます。

それに対し、一般のトルク機器メーカーに要求されるトルク精度は2%以内であれば合格とされます。 
KRE社のセンサーを導入することは、国際標準の1Nmスケールを導入することと同意義です。 そして、そのトレーサビリティーはPTB1Nm原器に直結です。

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日本では、お買い上げのKRE全製品は、KRE AGの校正サービス技術認定を受けたエイ・エフ・エム ジャパン株式会社の日本人スタッフが、KRE校正機器を使い貴社の現場サイドで定期的に行いDKD校正証書を発行します。 

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